保険のご案内

当社は、1957年創業以来個人のお客さま、法人のお客さまに加え、全国の学校を中心とした団体保険制度を有しております。
また、文部科学省団体扱自動車保険と団体扱火災保険の取扱代理店になっております。

  1. 文部科学省団体扱保険制度

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  2. 各種団体保険制度

    各種学校・団体制度ご担当者様のページです

  3. 個人向け保険

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お役立ち情報

地震保険のお話(その1)

令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆さまへ心からお見舞い申し上げます。

日本は地震大国といわれています。
今年は関東大震災から100年にあたります。
皆さま「もしも」への備えはできていますか?
大切な皆さまの生活をお守りする「地震保険」についてお伝えします。

◇公共性の高い保険
地震保険は、「地震保険に関する法律」に基づき、政府と損害保険会社が共同で運営する公共性の高い保険です。地震保険では、大地震による巨額の保険金の支払いに備えて政府がバックアップしています。
その保険金は用途を限定せず、被災者の生活再建のための経済的支援を目的としています。

◇地震保険のポイント
地震保険は単独では加入できません。
お住まいの火災保険にセットして契約する必要があります。『火災保険➕地震保険』
なお、火災保険の契約期間の途中からでも地震保険をセットできます。

まずは火災保険のお話をします。
◇火災保険とは?
火災保険は以下の事故を補償します。
①火災、落雷、破裂、爆発 ②風災、雹災、雪災 ③水ぬれ ④盗難 ⑤水災 ⑥破損、汚損等
※⑥の建物の事故例:自動車が飛び込んできて塀や外壁が壊れた、専用水道管が凍結により破損等
※⑥の家財の事故例:うっかりテレビを落としてしまった等
(「地震保険のお話(その2)」に続く)

「地震保険」につきましてご相談やご要望がございましたら、弊社までお問い合わせください。

参考:日本損害保険協会HP

自動車保険の保険料が見直しになります

2024年1月1日に自動車保険の保険料が見直しになりました。1月1日以降満期を迎えるお客さまは保険料が高くなる可能性がございますのでご留意賜りますようお願いいたします。

【ご参考:保険料見直しの背景】
2020年からコロナ禍により自動車事故が減少したこと等を踏まえ、2020~2021年度において合計2%強の平均的な保険料の水準の引下げを実施してきましたが、2022年頃から徐々にコロナ禍から社会経済活動が復調し、直近ではむしろコロナ禍前を上回る事故発生の傾向にあることから、早期にコロナ禍前の保険料水準に戻す必要性が生じていました。また、これに加えて2022年からの世界的な物価上昇の傾向が続いており、自動車保険における保険金のお支払いは増加傾向にあります。
このような状況を踏まえ、多くの保険会社で平均的な保険料水準を引き上げることとなりました。

当社では様々な保険会社の商品を取り扱っております。
お客さまお一人おひとりに寄り添った保険のご案内をすべく、保険料節減のご提案や更なる商品内容(補償内容)の充実のご提案など実施して参ります。

※このホームページは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社や商品名のない記載は一般的な保険商品に関する説明です。取扱商品や補償内容は引受保険会社によって異なります。ご不明な点等がある場合には、第一成和事務所までお問い合わせください。

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