公益財団法人東京防災救急協会の講師をお招きし、実際に人体モデル(人形)を使用して、心肺蘇生・人工呼吸・AEDの利用方法を学び一汗かきました。
尊い命を救うためには、その場所に居合わせた人の応急手当がとても重要だということを知りました。
救急車の到着は平均で7分。
その間に何もしなかった場合、助かる可能性は10%。
倒れて3分以内に応急手当を開始した場合、助かる可能性は45%。
さらに、その場に居合わせた人がAEDを使用した場合は60%以上で心拍が再開するとのことです。正に驚異的な数字です。
弊社社員は、その場に居合わせたら勇気を出して人命救助を行います。